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雪宮による”剛”のドリブルのスピード＆パワー、凪のトラップの進化から1点を奪ったTEAM C。
凪に追いつきたい玲王だったが、まだまだ追いついてないと実感した玲王の進化が問われます！
ブルーロックの第106話を読んでネタバレや感想・考察していきます！
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当記事では、ネタバレ内容をメインに感想・考察内容がございます。まだ読んでないという方は下記のアプリ・Webサイトで読む事をお勧めします。
目次
漫画『ブルーロック』【106話】最新話のネタバレ・感想考察
99点どまりのだと気づく玲王
雪宮と凪の異質の連携プレーを見た玲王は、「自分には生み出せない」「俺のレベルじゃ届かない」と実感します。
楽しそうな表情をする凪を前に、過去に玲王と組んでいた凪ではないと改めて思います。
その後、TEAM Aの糸師と士道を軸に、石狩と蟻生の高身長のコンビのヘディングパスを繋ぎ、ラストシュートを糸師が決めすぐさま同点に追いつきます。
すべてを捨てて馬鹿になった玲王
試合開始早々、TOP6のスーパープレーを目の当たりにした玲王は、今までの自分の人生を振り返ります。
俺は今までの人生の中で欲しいモノは全て手に入れてきた。
でも俺にも手に入らないモノがあるのかもしれないーーー
「W杯優勝」「世界一のストライカー」
引用元：ブルーロック 106話
ここには世界一にしか興味のないやつらだけだと。。。
それ以外のことじゃ昂ぶれない（たかぶれない）と。。。
そんな凪や糸師の姿を見て、眩しく思います。
ブルーロックを辞めて何でも手に入る生活に戻ったとしても「退屈」のくだらねぇのが待っおり、どうせこのまま無惨に消えるなたら全てを脱ぎ捨てて馬鹿になってやると決心します！！！！！
新しい覚醒！「複写変化（カメレオン）」
一方、プレーは雪宮がドリブルしているシーンで、1対1では最強だが、2対1に持ち込まれカットされます。
しかしこぼれ球を玲王が拾います。
玲王は自分自身で99点止まりのオールラウンダーであり、”器用さ”が才能。
TOP6と渡り合うためにはこの”器用さ”を突出させるしかないと感じた玲王は、ゴール前まで一直線し、凪にパスを求められるもシュートを撃ちます！！！
そのボールはゴール外にフカしたと思いきや、ジャイロ回転がかかりゴールにブチ込まれます！！！
そう、雪宮が１点目で凪をアシストしたジャイロシュートをコピーしたシュートです！！！！
玲王が覚醒しました！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
漫画『ブルーロック』106話の考察・感想
俺の考察当たっとるやないかい！#ブルーロック https://t.co/jH4IUVM7xt
— エゴい17歳 (@EGO17age) October 27, 2020
3週明けたのに、2試合目入ってるのに未だに潔のフロー入りしたゴールの熱が冷めないのは凄いと思う^ ^#ブルーロック
— ムーミン谷の長スナフキン (@usedmas1oyr) October 28, 2020
レオは相手の技コピーしまくって獅子から（レオ）から化け物（キメラ）化して欲しいところ#ブルーロック
— 国産茶葉* (@nerawana_gusa) October 28, 2020
なんだろうな…『敗北を知って進化していく男』ってカッケェなぁ…凪とか馬狼とか玲王とか…カッケェなぁ…敗北してからの方が以前よりも好きになっとるよ…#ブルーロック
— ＊萼＊@不定期 (@U_T_E_N_A_xxx) October 28, 2020
ブルーロックの最新話見て
26話で玲王と凪が
チームZのカウンターを
コピーしてたの思い出した。
伏線だったのかね？#ブルーロック pic.twitter.com/CtnZq46kzS— シュウヘイ (@syuhei_0130) October 28, 2020
玲王が"器用さ"の自覚もしているのでコピー能力の複数使用にも布石を打ってきているように思える。単体使用だと本家の劣化が懸念されるが、組み合わせるような器用さが加われば十分な武器になりますね。#ブルーロック
— わた飴🦋五等分のぼく勉 (@barbe_papa_) October 28, 2020
- 玲王が実際に身に感じた凪や雪宮との差。
- 過去を振り返り玲王はサッカーでバカになることを決める。
- 玲王は雪宮と同じジャイロシュートを完璧にコピーする！
- 26話でカメレオンの伏線回収していた。
漫画『ブルーロック』106話まとめ＆107話考察予想
106話は御影玲王のフューチャー回でしたね！
結構試合開始早々に玲王が覚醒しちゃって、カメレオンなんていうオシャでオシャすぎる能力を手に入れて痺れました！！！
凪と雪宮、糸師と士道のTOP6たちのプレーをみて刺激を受けるのはそりゃ受けるようなって思います。
自分と同い歳している奴らが鬼ほど上手くて強い、、、そんなの負けたくねぇって奮闘しちゃいますよね。
そんな中で99点止まりのオールラウンダーだからこその器用さを活かしたコピー能力は最強すぎ！ｗ
もう玲王かっこよすぎて今回の回で好きになる人続出でしょうねｗｗ
107話では玲王のコピーがさらに光るのは間違いないでしょうが、雪宮だけでなく、他の選手のプレーもコピーするでしょう。
最強の糸師のプレーも完コピしてなんやかんやTEAM C勝ちそうなのですが、それでもなお化け物たちの糸師と士道がどう立ち会うか非常に見所です！
過去に対戦してきた潔のプレーもコピーしそうだな。。。
読めない！考察できない！そんな回もありなのではないでしょうかと自己暗示します。。。
とにかく玲王のプレーをみた凪にも注目せざるおえません。結局先に行っていた凪に玲王が追いつくことになります。
そんな追いつかれた凪がさらに前に進もうと覚醒しそうですね！
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