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大学生の学割でVODを安くする方法|学割ありは4つだけ

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学割目当てでVODを探しているなら、先に結論です。2026年9月16日時点で学割があるのはPrime Student・Apple Music学生プラン・YouTube Premium学割・ABEMA de DAZN学割の4つだけ。

Netflix、U-NEXT、Hulu、dアニメストア、Disney+には学割がありません。公式ページに学割の記載そのものがない。

そして学割がないサービスでも、契約経路を変えるだけで月100〜400円下がります。ここが一番効きます。

学割があるVODは4つだけ(2026年9月16日時点)

まず全体像を。比較サイトを何本か見ると「U-NEXT学生プラン1,490円」「Hulu学割780円」と書いてあるものがありますが、公式ヘルプを開くとどちらも存在しません。U-NEXTの「月額プラン1490」は学割ではなく新規受付が終了した旧プランです。これ、地味に引っかかりやすいので注意してください。

2026年9月16日時点 学割あり(4つ) Prime Student 月300円 Apple Music学生 月680円 YouTube Premium学割 ABEMA de DAZN学割 ※すべて学生認証が必要 学割なし(公式に記載なし) Netflix 890円〜 U-NEXT 2,189円 Hulu 1,026円 dアニメストア 660円 Disney+ 1,250円〜 → 別の手で安くする

サービス 学割の有無 学割時の料金(税込) 確認日
Prime Student あり 月300円/年2,950円 2026年9月16日
Apple Music学生プラン あり 月680円(Apple TV込み) 2026年9月16日
YouTube Premium学割 あり 割引価格(申込画面で表示) 2026年9月16日
ABEMA de DAZN学割 あり 月1,600円(月々払い) 2026年9月16日
Netflix なし 890円/1,590円/2,290円 2026年9月16日
U-NEXT なし 2,189円(Web申込) 2026年9月16日
Hulu なし 1,026円 2026年9月16日
dアニメストア なし 660円(Web契約) 2026年9月16日
Disney+ なし 1,250円(スタンダード月額) 2026年9月16日

とりあえずここ、ならPrime Student

迷ってるならこれです。理由は単純で、無料期間が半年あるから。

Prime Studentの公式ページ(amazon.co.jp・2026-09-16時点の画面)

Amazonの公式ページによると、Prime Studentは年額2,950円(税込)または月額300円(税込)。通常のAmazonプライム(月600円/年5,900円)のちょうど半額です。そして6か月間の無料体験が付きます。通常プライムの無料体験は30日なので、6倍。

対象は「日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校に在籍する学生」で、高校生は使えません。

Prime Student の払い方 6か月間 0円 無料体験 月300円 / 年2,950円 通常プライムは月600円 / 年5,900円 年払いなら実質 月246円。缶コーヒー2本ぶん。

年払いの2,950円を12で割ると月246円。缶コーヒー2本くらいです。月払い300円との差は年間650円なので、4年使うなら年払いのほうが素直だと思います。

無料体験について1つだけ。6か月が終わると自動で有料に切り替わります。使わないと決めたら、体験期間が終わる前に解約手続きをしてください。アプリを消すだけでは解約になりません。

Apple Music学生プランにApple TVが付いてくる

これは調べていて一番「お得だな」と感じた組み合わせです。

Apple Musicの公式ページ(apple.com・2026-09-16時点の画面)

Appleの公式ページでは、Apple Musicの学生プランは月額680円(税込)。個人プランは1,180円なので500円安い。そして学生プランのページには「追加料金なしで楽しめるApple TV」と書かれていて、Apple TVの見放題が付いてきます

Apple TV単体は月額1,200円(税込)。つまり音楽込みで680円のほうが、映像だけ契約するより520円安いという逆転が起きています。正直これは分かりにくい売り方で、Apple Musicのページを開かないと気づけません。

ただし音楽サービスが主で、映像はApple TVのオリジナル作品が中心です。日本のアニメを幅広く見たい人の答えにはなりません。

学生認証は「どこで確認されるか」が違う

4つとも学生であることの証明が要ります。ここで手間が変わります。

認証の方法と、使える年数 Prime Student 学籍番号 または 学校発行メール 卒業予定日を基準に 更新が止まる YouTube Premium SheerID で認証 最長4年 毎年、再確認が必要 切れると通常料金へ ABEMA de DAZN 高校生・専門・短大 大学・大学院が対象 月1,600円 (月々払い)

YouTube Premiumの学割はGoogleの公式ヘルプに条件が明記されていて、SheerIDという学生認証サービスで資格確認が要ります。使えるのは最長4年で、毎年、資格の再確認が必要。ここ、見落としがちです。ヘルプには「学割プランの対象ではなくなった後も有料メンバーシップを利用する場合は、自動的に定価のメンバーシップに移行されます」とあります。放っておくと通常料金になる、ということです。

ABEMA de DAZNの学割は、株式会社AbemaTVの発表によると対象が「高校生、専門学生、短大生、大学生、大学院生」。月々払いの通常額は月1,600円(税込)です。サッカーやスポーツが目的ならここ。アニメ目的なら関係ありません。

学割がないサービスを安くする3つの手

ここが本題かもしれません。学割がなくても、契約のしかたで月100〜400円変わります。

1. アプリ課金をやめてWebで契約する

これが一番効きます。同じサービス、同じ内容なのに、アプリから申し込むと高い。

同じサービスでも、入口で値段が違う(税込・月額) ■ Web契約 ■ アプリ課金 dアニメストア 660円 760円 +100円 U-NEXT 2,189円 2,400円 +211円 Hulu(10月から) 1,320円 1,450円 +130円

U-NEXTの公式ヘルプには、月額プランがWeb申込2,189円・アプリ申込2,400円とはっきり書かれています。差は211円。年にすると2,532円で、Prime Studentの年会費が丸ごと払えてしまう額です。

dアニメストアも同じ構造で、Web・店頭契約660円に対しApp Store経由は760円。スマホで見るにしても、契約だけはブラウザで済ませる。これだけです。

U-NEXTの公式トップページ(video.unext.jp・2026-09-16時点の画面)

2. 年払いに切り替える

Disney+の公式ページだと、スタンダードは月額1,250円・年額12,500円。年払いは実質月1,042円で、月払いより年2,500円安い。ざっくり2か月ぶんが浮く計算です。

Prime Studentも年2,950円(実質月246円)と月300円で、年650円の差。

長く使うと決めているものだけ年払いにする、という線引きが現実的だと思います。半年で飽きるかもしれないサービスを年払いにすると逆に損なので。

3. セット契約を使う

Hulu | Disney+ セットプランのように、2つまとめて契約する形が各社にあります。Huluの料金改定のお知らせでは、このセットプランは10月の値上げの対象外として扱われています。単体契約より条件が良くなることがあるので、2つ以上契約する予定なら先にセットを調べる価値があります。

2026年は値上げが続いた年だった

学割を探している人ほど知っておいたほうがいいのが、今年の値上げです。調べていて、思ったより多いなと感じました。

2026年の主な料金改定 2月1日 dアニメストア 550円 → 660円(Web・店頭) 3月25日 Disney+ 新規加入から新料金。既存は5月1日請求分から 10月1日 Hulu 1,026円 → 1,320円(毎月400ポイント付与)

Huluは2026年10月1日から1,026円→1,320円。HJホールディングスの特定商取引法に基づく表示に、9月30日までが1,026円、10月1日以降が1,320円と明記されています。値上げと同時に毎月400ポイント(400円相当)が付くので、レンタル作品を借りる人なら実質の負担は変わりません。借りない人には単純な値上げです。

Huluの公式トップページ(hulu.jp・2026-09-16時点の画面)

dアニメストアはNTTドコモの発表どおり2月1日から660円へ。値上げの受け止めは割れていて、マイネ王の掲示板には「それでもこの価格で抑えているのは上等かと」というコメントの一方、「いつの間にか観ることができなくなってしまった作品が多々あるのがつらい」という声も並んでいました。オタク総研の記事では、オリコンの満足度調査でアニメ部門首位を取った際の利用者コメントとして「月額550円でアニメ見放題のサービスでは、配信本数が一番多くコストパフォーマンスに優れている」が紹介されています。660円になった今も、アニメ単価では戦える水準だと思います。

dアニメストアの公式トップページ(animestore.docomo.ne.jp・2026-09-16時点の画面)

選定基準(何を見て決めたか)

この記事で「とりあえずここ」を選んだ基準は3つです。

  1. 学割の有無を公式ページで確認できること。 比較サイトの記載ではなく、各社の公式ヘルプ・料金ページ・プレスリリースに書かれているものだけを学割として扱いました
  2. 月あたりの実負担が安いこと。 年払いがあるものは年額÷12で比較しています
  3. 無料期間の長さと、その後の自動更新の条件が明示されていること

この3つで見ると、映像・音楽・買い物がまとめて月246円(年払い)になるPrime Studentが頭ひとつ抜けています。アニメ本数で選ぶならdアニメストアをWeb契約で660円、が次点です。

よくある質問

Q. 学生証がなくても学割に入れますか?
入れません。Prime Studentは学籍番号か学校発行のメールアドレス、YouTube Premiumの学割はSheerIDでの資格確認が必要です。

Q. 卒業したらどうなりますか?
Prime Studentは登録時に入力した卒業予定日をもとに更新が止まります。YouTube Premiumの学割は、対象でなくなると自動的に通常料金のメンバーシップに移行します。切り替わる前に続けるか決めておくといいです。

Q. Netflixに学生プランはありませんか?
Netflixの公式ヘルプに学割の記載はありません。プランは広告つきスタンダード890円、スタンダード1,590円、プレミアム2,290円の3つです(2026年9月16日時点)。安く抑えるなら広告つきスタンダードが選択肢になります。

Q. U-NEXTの無料トライアルはいつまでに解約すればいいですか?
公式ヘルプによると、登録日を1日目として32日目に初回の月額料金が発生します。それまでに解約手続きをすれば月額料金はかかりません。アプリの削除やログアウトでは解約になりません。

Q. 大学院生もPrime Studentを使えますか?
Amazonの公式ページでは、対象に大学院が含まれています。ただし登録時の卒業予定日と登録期間をもとに判断されます。

この記事のまとめ

まず今日やるなら、Prime Studentの6か月無料に登録して、カレンダーに解約判断の日を入れておく。無料期間が終わる少し前に通知が来るようにしておけば、それだけで払いすぎは防げます。

出典

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