初心者Webデザイナー必見!Webサイトを作成する上でターゲットを決める上での5つのポイント

Webサイトを作成する上でターゲットを決める上での5つのポイント

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Webサイトを作成する前の段階として1番重要になってくることがターゲットを明確にすることです。

しかし、ターゲットを明確にすることは、プロのWebデザイナーでも苦戦することが多いです。

この記事では、たった5つのポイントを押さえるだけで簡単にターゲットを決定できる方法を紹介します。

Webデザインする上でターゲットを決めることが苦手という方はぜひ参考にしてください。

誰に見てもらいたいかを明確にする

Webサイトを作成する上で、誰に見てもらいたいかを明確にすることが重要になってきます。

つまり、ターゲットを決めるということです。

なぜターゲットを決めなければならないか?

それは、ターゲットを想定することで、コンテンツやデザインがより明確になるからです。

例を載せて紹介します。

下の写真を見てください。

Schick_firstview

参考:Schick

これはヒゲ剃りを販売している「Schick」のWebサイトです。

ターゲットは男性全般です。多くの男性が好きな青色と、清潔感のある雰囲気があるかと思います。

 

下の写真は、化粧で有名な「MAQUillAGE」のWebサイトです。

MAQUillAGE_firstview

参考:MAQUillAGE

当然、化粧の商品を販売している会社なので、女性がターゲットとなっています。

ターゲットがアバウトで極端な例ですが、この2つのサイトを見ても一目瞭然でデザインが全く異なることが分かったと思います。

また、見た目だけに限らず、ターゲットが変われば、Webサイトに掲載する情報や言い回しなども変わります

Webサイトを作成する上で、ターゲットを決定することはとても重要なことなのです。

ターゲットを決める上での5つのポイント

ターゲットによるデザインの違いがわかったと思います。

それでは、実際にターゲットをどのように決めれば良いのかを考えていきましょう。

ターゲットを決める上で以下のような5つのポイントがあります。

  • ターゲットを広げすぎない
  • デバイスも考慮する
  • 簡単に分類をする
  • ペルソナを設定する
  • ターゲットからデザインの方向性を決める

これが全てでは無いですが、最初はこの5つを抑えておくだけで十分にWebサイトをデザインすることができます。

【1】ターゲットを広げすぎない

Webサイトを閲覧してくれる可能性があるからといって、ターゲットを広げすぎるとデザインやコンテンツの芯がブレてしまいます。

ある程度ターゲットを絞ることで、デザインもコンテンツ作りもスムーズに行うことができます。

全世代をターゲットにする場合は、GoogleやAmazonのように、装飾的なデザインを減らし、シンプルでコンテンツが直接伝わるようなデザインにすることも1つの案です。

【2】デバイスも考慮する

ターゲットからWebサイトを閲覧する環境も想像することができます。

例えば、上の写真で紹介した化粧品の「MAQUillAGE」のWebサイトは、10〜30代の女性をターゲット(これはあくまで想像です)としていると考えられるので、スマートフォンで閲覧している人が多いかと思います。

また、Windowsのインターネットエクスプローラ(IE)の各ブラウザバージョンで確認するよりも、Android OSの各バージョンで動作を確認する方に時間をかけた方がユーザのためになることもあります。

今では、スマートフォンが普及していて、PCやガラケーで閲覧している方が少なくなっているので、スマートフォン使用者だけにターゲットを絞ることもありです。

【3】簡単に分類をする

ターゲットとなるユーザーを性別・年齢・居住地・思考などで分類しましょう。

上の例の「MAQUillAGE」さんのWebサイトの具体的なターゲットを考えてみましょう。

  • おしゃれに興味がある10代
  • 化粧品を変えたい20〜30代

想像できるターゲットはこんな感じです。

また特徴や、近隣の状況によってターゲットは変化・細分化するでしょう。

【4】ペルソナを設定する

ペルソナとは最も重要なユーザー像を実在する人物のように詳細に設定することです。

ターゲットの中に、複数のペルソナを決めるということです。

性別・年齢・仕事内容から生活パターン・価値観・人間関係などアクセス解析ツールや顧客データから描いていきます。

ざっくり決めたターゲットの中でも、さらに詳細にターゲット像を明確にすることで、Webサイトが誰のためにあるのかをさらに明確にすることができます。

ディレクターやデザイナー、クライアントが共通してターゲットを認識出来るので、方向性を決める際の指針になるというメリットもあります。

【5】ターゲットからデザインの方向性を決める

ターゲットが決まれば、そこからデザインの方向性が見えてきます。

メインターゲットの性別・年齢相とWebサイトの特性をおおよそのイメージを把握できます。

また、年齢層が高めなのであれば、

  • 文字は多少大きめ
  • テキストリンクは青文字でアンダーライン
  • ボタンはフラットデザインではなく多少立体的に装飾

などの細かい遠慮も考えられます。

逆にネットリテラシーの高い層がメインターゲットなのであれば、パララックスやアニメーションなど豊かな演出を入れるのもいいでしょう。

最後に:ターゲットを決めればスムーズにデザインができる

今回は、Webサイトを作成する上でターゲットを決める上での5つのポイントを紹介しました。

Webサイトを作る上で、1番重要と言っていいターゲットの明確化を怠ってはいけません。

Webデザイン初心者でもターゲットを決めれば簡単にデザインをすることができます。

また、Webデザインに限らず、何かモノを作ってそれを他人に見せる・売る場合は必ずターゲットを決めるので、Webデザイン以外にも生かすことができます。

  • ターゲットを広げすぎない
  • デバイスも考慮する
  • 簡単に分類をする
  • ペルソナを設定する
  • ターゲットからデザインの方向性を決める

上の5のポイントに気をつけるだけで簡単にターゲットを決めることができるので、試してみてください。