「グーグルアドセンスの申請通ったけど、全然クリックされないから収益が上がらない。」
今回こういった方の悩み、解決します。
グーグルアドセンスで稼げない場合の原因は、PV(アクセス)数が少ない、配置が悪いなど、サイトによって様々な要因があります。
しかし、最も重要なのが、ジャンル選定です。
ジャンル選定を間違えてしまうと、たとえアクセス数が集まっても、稼げないという可能性があります。
今回は、グーグルアドセンスで確実に稼げるジャンルが7つ紹介していきます。
目次
グーグルアドセンスで確実に稼げるジャンルが7選
グーグルアドセンスで確実に稼げる7つのジャンルは以下の通りです。
- 趣味関連のサイト
- 不動産関連のサイト
- 婚活関連のサイト
- 育児関連のサイト
- B to B向けのメディアサイト
- 総合的な女性、男性向けのサイト
- SNSウケするサイト
1:趣味関連のサイト
人は誰しも趣味があるはずです。
「音楽を聴くこと」「囲碁」「筋トレ」「バイク」「カメラ」・・・
趣味のジャンルなら、サイトにぴったりの広告が配信されることが多く、クリック率が高いあ傾向にあります。
比較的、自分の趣味ブログをやる場合、続けやすく稼ぎが出やすいです。
2:不動産関連のサイト
不動産関連の案件の単価は、アフィリエイトでも高いのでグーグルアドセンスでもクリック単価は高いです。
理由は、「売れた時の金額」が大きいため、広告予算を高くとっている企業が多いからです。
仕事が安定してきたり、結婚して家族をもったりすれば、将来の資産のために不動産投資に手をつける人が多くなります。
そのため、
「マンションを買うの?」「新築?中古?」「一軒家?」「場所は?」
などの様々な悩みが出てくるでしょう。
そんな悩みを解決するための不動産関連のサイトをオススメします。
3:婚活関連のサイト
婚活の悩みに関するブログは、悩みが深いためクリックされる確率が高いです。
アフィリエイトでは、婚活サービスのみに偏ってしましますが、グーグルアドセンス だと様々な婚活に関する広告を表示することができます。
また、婚活関連のサービスは月々の利用料金が発生するので、広告単価も高くなります。
30代、40代の年齢層をメインに、深い悩みを解決するサイト作りをしましょう。
4:育児関連のサイト
育児関連も上記の婚活と同じように悩みが深いため、クリック率が高いです。
妊娠から子育てというのは、何年以上もの悩みや不安があるため、幅広いターゲットがいることはもちろん、ニッチなキーワードで検索することが多いです。
したがって、様々な切り口・視点からコンテンツを制作することが可能なので、サイト運営が簡単です。
「子供の湿疹」「下痢」「乾燥肌」「アトピー」など、育児といっても本当に様々。
情報の正当性を気にしながら、場合には医師の監修のもと書くと良いでしょう。
5:B to B向けのメディアサイト
BtoBの商品は大きなお金が動くので、クリック単価が上がる傾向にあります。
しかし、BtoBメディアは専門的な知識が必要なので、法人が自社サービスへ誘導のためにメディア運営していることが多くあります。
そのため、個人で運営する場合には、前職の経験からノウハウを活かすパターンが多いです。
下の参考サイトは個人ではなく、法人の社長や社員が運営しています。これを個人でやっていくというイメージです。
6:総合的な女性、男性向けのサイト
ジャンル特化は悩みが深いのでクリックされやすい傾向にあります。
しかし、その反対に、ターゲットを大きく設定し、特化しないサイトでもグーグルアドセンスに向いています。
「ダイエット」「野球」「恋愛」「動画制作」など、多くの趣味の記事を公開しているサイトです。
いわいる「雑記ブログ」「まとめサイト」というものもこの一部に含まれます。
アフィリエイト案件よりも、大きくPV(アクセス数)を稼ぎ、収益を出していくというイメージです。
7:SNSウケするサイト
感動系、泣ける系、笑える系の記事はSNSで集客がしやすいため、拡散されやすいです。
しかし、ブログに訪れるユーザーがバラバラなため、アフィリエイトで収益を出すというのは難しいです。
コンテンツに合った商品が少ないため、何か商品を紹介して収益を出すのが難しいのです。
しかし、グーグルアドセンスは、ターゲットにあわせた広告を配信できるので収益化しやすいです。
一見、稼げなさそうなジャンルのサイトでも、意外とグーグルアドセンスで収益化に結びつくので実践しやすいです。
終わりに
この記事ではグーグルアドセンスで確実に稼げる7つのジャンルを紹介しました。
もちろん、最初から稼げるというわけではありません。
毎日コツコツと続けていくことで収益が必ず上がっていきます。
もしも、アフィリエイトは自分にとって難しい、簡単にお金を稼ぎたいという方は、今回紹介したジャンルでサイトを作ってみてください。